メンテナンス事業Maintenance

FAQメンテナンス事業に関するよくあるご質問

取り付けについて

Q. 引越し先でも取り付ける予定ですが、取り付け可能か調べられますか?

キッチンの上に置くカウンタートップの場合、キッチンに付いている水栓より分岐をして浄水器に給水しますので、水栓本体に記載されているメーカーと型番を確認してください。
記載がない場合は、水栓の写真を3枚(全体、ハンドル部、吐水部)を撮り、以下アドレスにメール送信をお願い致します。
aqualife_water@naris.co.jp

キッチン下に収納するアンダーシンクの場合、キッチン下の収納形状をご確認ください。
引き出し型の場合、ご訪問の上、取り付けスペースの確認が必要となります。また、シンクには専用水栓の取り付け用の穴(直径35mm)をあける必要がありますので、ご了承ください。

Q. 引越しで取り外すとキッチンに穴があいてるがそのままですか?

あいている穴を元に戻す事はできませんが、取り外しの際に穴を塞ぐ部品を取付いたします。

浄水器、メンテナンス、ご使用方法について

Q.フィルターを年1回、必ず交換しなければいけませんか?

フィルターは消耗品になりますので、目詰まりすると性能が発揮できなくなり、故障や水漏れの原因になります。
またご訪問の際にはフィルター交換だけでなく、浄水器本体、部品の点検清掃も行っておりますので、ご安心して使っていただくためにも年1回のメンテナンスをお勧めしております。

Q.フィルター交換の時期より以前に水が出なくなることがあるが、交換時期を早めたほうがよいでしょうか?

浄水器に給水される原水(水道水や地下水)の水質が良くない場合やご使用量が多いとフィルター交換の目安とする1年に満たない期間で目詰まりすることがあります。
この場合は状況に応じて早めの交換をお勧めいたします。

Q.正常な浄水と排出される余剰水の量の比率は?

基本比率としては、浄水1に対し、余剰水は2~3となります。
ただし、逆浸透膜の特性上、冬場に水温が下がると回収率が落ちてしまうため、比率は浄水1に対し、余剰水は3~4になる場合がございます。
余剰水は飲用以外のご使用(食器の予洗いや植木への水やりなど)は可能ですので、エコの観点からも再利用をお勧めいたします。

Q.長期不在する際はどういう風にすればよいでしょうか?

浄水器に溜まっている浄水を全て出し、給水栓を閉めてから、電源を抜いてください。
ご帰宅後は給水栓、電源を復旧し、最初に溜まった浄水は一旦全て捨て、次に溜まった浄水からご使用ください。
また2ヵ月を超えて使用しない場合は、フィルター内に水が滞留したままになっていますので、フィルター交換後のご使用をお勧めいたします。

Q.水切れが悪いのですがなぜでしょうか?

浄水の吐水部先端に汚れやぬめりはありませんか?
洗剤は使わず、水道水のみで歯ブラシや綿棒などを使い清掃してください。
吐水部には空気中の雑菌などが付着しやすいため、定期的に清掃してください。

Q.1日の電気代はどのくらいですか?

通常機種では約2円/日前後になります。
サーバータイプは、冷温水機能がありますので、約10円/日前後となります。
※電力会社の料金単価により差異がございますので参考金額としています。

Q.浄水器本体の寿命はどのくらいですか?何年くらい使えるのでしょうか?

ご使用の環境や頻度にもよりますので一概に年数はお答えしかねますが、耐用年数としては一般的な家電製品と同様で10年前後とお考えください。
ただし、フィルターは消耗品ですので、対象外となります。

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